ワールド7 デススター VSベルゼバル
:ベルゼバル、ミハール(リリー)の台詞を抜粋

「ついに来たか」
 ボンバーマン・・・

B.H.B団時空の七騎士
闇の吐息 ベルゼバル

▼長かったぞ・・・ あのボンバーマン星での戦い以来
 オレはオマエを倒すために鍛えてきたッ!
▼そしてッ!!
▼オレは今ッ!!
 時空の七騎士として 暗黒の力を手に入れたッ!!

▼準備はできたようだな
▼ハアアアアアアッ!!(リモコン能力封印)
▼さあゆくぞボンバーマン!
 オレをあの時と同じと思うなッ!!
▼オレは暗黒騎士ベルゼバル!
▼闇の吐息ッ!
▼ベルゼバルッ!!


(対戦後)
「っ!!」
 フン やるなボンバーマン!
 さすがオレの見込んだ戦士ッ!!
▼だがオレの力は まだまだこんなものではないぞッ!!

▼おまちなさい そこまでよッ!!
(リリー乱入)

▼チッ! 邪魔をするか 女海賊リリー・・・
▼いや 女神ミハールよッ!!

▼そこまでわかっているのなら この私 女神ミハールに協力し
 その闇のエレメンタルをお渡しなさい
▼それがセブンエレメンタルナイツとしての
 本当の使命のはずです

(ボンバーマンとポミュに向かって)
▼フン オレが教えてやろう・・・
 姿形は女海賊リリーに見えるだろう
▼だが今は 女神ミハールの意識が 乗り移っているのだ
▼まだ 完全にではないようだがなッ!

▼やはり貴方は洗脳されていない
▼しかし 私の存在を知っていながら
 なぜまだルキフェルスに従うのです?
▼貴方たち時空の七騎士は 本来 宇宙の正義を守るために
 転生を繰り返す 聖なる騎士!
▼今こそ・・・
▼B.H.B団総帥である ルキフェルスにとりついた
 魔神サートゥスを封じるために!
▼貴方の力が必要なのです!

▼フン オレには エレメンタルナイツ伝説など
 関係のないことだ
▼たとえオレが その聖騎士の一人だとしても
 正義などに興味はない・・・

▼ならば なぜルキフェルスに従い 戦おうとするのです?
▼関係がないのならば 貴方がルキフェルスに力を貸す
 理由もないはず!

▼他の騎士たちは
 ルキフェルスの魔の力に負け 操られていたが・・・
▼オレは洗脳にかかったフリをしながら
 自分の意志でヤツに協力した
▼まさかルキフェルス自身が 伝説の魔神に
 操られているとは思わなかったがな・・・
▼ではなぜ オレが自分の意志で ルキフェルスに協力したか
 その理由を教えてやろう
▼ただ強い奴と戦う! それだけがオレの望みッ!
▼強くなるそのために・・・
▼エレメンタルの力が必要だったのだッ!
▼フッ それを手に入れた今では
 ルキフェルスに協力する必要も なくなったがな・・・

▼貴方は魔神サートゥスの 本当の恐ろしさを知らない
▼普通に戦って 勝てる相手ではないのです!
▼目覚めなさいベルゼバル・・・
▼正義の騎士レグルスとしてッ!

▼・・・・・・
▼その名はすでに捨てたのだ!
 今のオレは 闇の吐息ベルゼバル!!
▼ボンバーマンとの決着を望む ただの戦士だッ!
▼フン しおどきか・・・
▼ボンバーマンよ!
▼邪魔が入った 勝負はひとまずお預けだ
▼これをお前に渡しておく これでお互い五分と五分だ・・・
▼フンッ!
(ボンバーマンの下へ闇のエレメンタルが降って来る)
▼オレは宇宙戦艦ノアへ向かう
 決着はそこでつけようッ!
▼さらばだッ!

▼お待ちなさいレグルスッ!

▼聞こえるかリリーよ オマエも気をつけるがいい・・・
▼女神が・・・
▼正義というものが 必ず正しいとは限らないのだ

(リリーに戻る)
▼どういうこと・・・?
 待ってレグルス! わたしはどうすればいいのッ?!

▼それを考え行動するのは
 女神のではなく オマエの意志だ
▼魔神に操られている ルキフェルスを助けたければ
 最後まで 自分の意志を貫くのだな
▼このオレのようにッ!

▼待って!!

(飛び去るベルゼバル)