元々、聖邪の天使としてサートゥスとひとつであった存在で、 太古にサートゥスを封印した本人。光を司る。当時はセブンエレメンタルナイツという部下を従えていたらしい。
ミハールの目的は魔神サートゥスの覚醒を止めることであり、エレメンタルをサートゥスに渡さないことでもあった。 身体はなく意識だけが女宇宙海賊リリーに乗り移って、潜在的に行動を働きかけ、危険から守ったりもしていた。
事態が悪化し、サートゥスに対抗するために自らリリーの意識を乗っ取って戦う。 また、サートゥスが覚醒してからは「誤った宇宙」を「創り直す」ことを正義として選んでしまう。